断熱通気工法|断熱通気システムについて

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●最も熱抵抗の高い断熱材と同等の断熱性能を無料で利用


ただより安いものはありません。どんどん利用しましょう。

と言うわけで、断熱材として無料の空気をふんだんに使った断熱システム、断熱通気工法のご紹介です。

空気を断熱材として利用する断熱通気工法:

断熱通気工法 (屋根屋さんによるとエアリー通気工法と言っているところもあります)とは、空気を断熱材として使い、且つ、夏などは効果的ですが温まった空気を自然の換気を利用して、入れ替えて更に断熱の効果をあげるシステムです。

下図がその様子を簡単に表したものですが、屋根を張替えるとき、一番上の仕上げ材を撤去した後、旧下地材(図参照)の上に直ぐルーフィング+新仕上げ材を張替えるのではなく、旧下地材の上に約35mmの桟木(角材)を施工し、新しい下地材をしてから、ルーフィング(防水材)+新しい仕上げ材の構成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、旧下地材と新下地材の間に空気層ができ、これが優秀な断熱材の役割をはたします。 空気は下のグラフにあるように、一級の断熱材です。 しかも無料なのでコストは最小です。それだけではなく、簡易に軒先から吸気の金具、棟部分には換気棟を取り付けて空気層の空気を自然換気してやれば、更に効果的な断熱システムが出来上がります。 これが断熱通気システムです。非常にシンプルで効果の高い断熱システムになります。 例えば、ガルバリウム鋼板などの金属材料ですと、施工無しとありとでは、12度~13度ほど温度に違いがでてきます。

 

空気は優れた断熱材;他の断熱材との比較;熱抵抗の比較

まず断熱材の断熱性能を表す数値は、熱抵抗です。熱を伝え難い数値、つまり断熱性能の指標として良く使われます。 下図は各断熱材の断熱性能を表したものです

空気は、断熱材として2番目の熱抵抗値の高さです。ちょっとややこしいですが、下の図は横軸が熱の伝導率(つまり熱を良く伝える値)で大きいと良く熱を伝え断熱材料としては良くなくて、この熱伝導率が小さい、つまり熱を伝えない方が断熱材として優秀であると言えるのです。 

フェノールフォームが一番優秀な断熱材で、空気は2番目に位置しています。

しかも”タダ”、無料で無尽蔵な断熱材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際の施工の様子

下の写真が実際の施工の様子です。

旧下地材の上に桟木を施工後、新しい下地材を貼り付けます。 下地材の次はルーフィング(防水材)は必ず施工しますが、その上は、どんな屋根材、仕上げ材でも対応できます。瓦も施工できますが、元々瓦の屋根ですから、瓦を張替える場合は、瓦自身が断熱材の役目を果しますのでこの工法は不要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいコンパネの上には、スレート、ガルバリウム鋼板、トタン、ジンカリウム鋼板・自然石粒付鋼板など、いろいろな屋根材が施工可能です。

また、桟木と桟木の間に遮熱シートを施工すると、さらに断熱の効果が高くなりま


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