トタン屋根からの張替え

●亜鉛メッキしたトタン屋根(瓦棒形式)からの張替え

  • トタンは、鋼鈑に亜鉛メッキを施した金属屋根材の最もポピュラーな材料です。
    葺き替えの際、瓦は重量的に無理があり、同じトタンか金属系の材料、屋根勾配の使用を満たせば、スレート材、アスファルトシングル、自然石粒化粧鋼鈑も施工が可能です。
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トタンの張替え工法

トタン屋根の張替えでは、既存のトタンを剥がして、新な屋根材を施工しても良いのですが、既存 の材料は、そのままに重ねてコンパネをはり、防水シート(下葺き材)屋根材を施工する、いわゆるカバー工法を採るのが通常です。 既存の屋根材を剥がす費用が不要であり、材料も極薄い金属なので、屋根への負担も軽微です。





遮熱、断熱について

いままで気にならなかったら問題ないですが、部屋の中が夏暑く、冬は寒い、暖房やエアコンの効きがよくないなど気になっていましたら。 断熱、遮熱について考慮するべきです。 金属屋根は 軽くて良いのですが、金属なので熱をよく伝えます、よいうことは夏は屋根が、かなり熱を持つということです。 この熱を部屋へ、屋根裏へ伝えないために遮熱、断熱が必須になります。遮熱は、熱を遮断することで、太陽光の熱を屋根で反射させる遮熱塗料が開発され、ガルバリウム鋼板などに積極てきに採用されています。 断熱とは、屋根材料がもらった熱を、部屋までのどこかで、遮断することで、主に屋根断熱、天井断熱の方法があります。
(詳しくは、後述・・・ 次ページ)

雨音について

トタンの屋根はかなり雨音を部屋まで伝えます。 嵐や台風のときのどしゃぶりでは、不安を掻き立てられます。 この雨音が気になるなら何がしかの防音対策が必要です。 金属屋根にしようとしたら屋根材だけでは、残念ながら不十分なことがわかります。 屋根の下地であるコンパネそのうえの防水シート、そしてすぐ上に屋根材です。 この間に100mm以上の防音材料を入れるのは不可能ではありませんが、あまり実際的ではありません。 また、コンパネと屋根材の間に空気層を作っても断熱には有効ですが、音は返って共振し雨音を大きくしてしまうかもしれません。

結露の問題・・・コンパネの寿命を縮ないように

冬、部屋を暖房します。 料理をします。 お風呂に入ります。 とその部屋の暖気と湿気は、天井に上って、天井裏、小屋裏に行きます。 一方屋根には、防水シートがあって水分の出入りをシャットアウトしています。 すると湿気+暖気の空気は、逃げるところがないと冷えた屋根材からの冷気と出会って、コンパネと防水シートの間に水滴を形成してしまいます。 コンパネは木材ですから水分を吸収してしまいます。 これが結露です。 この結露を逃がす方法がないとコンパネが腐食していきます。 非常に怖い現象です。 この結露を防ぐのが、屋根断熱か天井断熱です。

屋根断熱: 

屋根からの冷気(と暖気)を小屋裏(天井裏)に伝えない方法です。 
具体的には、屋根に断熱シートを張る、断熱材付の屋根材を使うなどがあります。

天井断熱: 

部屋の暖気(と冷気:夏のエアコンの冷気)を部屋から天井裏に伝えないようにするのが天井断熱です。天井裏に断熱材を施工します。

 本当は、断熱材を家のまわりをぐるっと全部施工するのが望ましいのですが、このHPは、屋根のことを述べるページですので、屋根からの断熱について述べたます。 天井断熱が断然有利です。

また天井断熱の素材を選べば、結露は防げますし、部屋の夏は冷気・冬な暖気を屋根から逃がすのをかなり防いでくれます。 この断熱材はセルロースファイバーがGOODです。  

   防音、断熱の効果的な材料・施工方法 ⇒

屋根材料

トタンから他の屋根材に張替えるとき、どの屋根材料がいいか?
一番問題なのは、どの屋根材料にするかです。トタン、カラーベスト、コロニアルなどの薄型スレート材もOKなのですが、最近よく使われるのがガルバリウム鋼板、ガルバリウム鋼板の上に石粒のコーティングした自然石粒化粧鋼鈑、米国では、80%以上の家の屋根材に使われている、アスファルトシングルなども候補に挙げていいのではないでしょうか? 各屋根材料の説明をいたしますので、下記からお好きな屋根材を選んでください。

ガルバリウム鋼板

シングル(アスファルトシングル)

自然石粒化粧鋼鈑

ジンカリウム鋼板

 































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